スイングがブレず、安定させるための体幹コントロール

「なかなかスイングが安定しないな.…」こんな風に悩んだことはありませんか?

「練習場だとうまくいくのに、ラウンドに出るとスライスしてしまう」
「飛距離を出そうと思って思いっきり振ったら、大ダフ…」

何とか上達したいと願うゴルファーを悩ませる、大きな壁だと思います。

毎回スイングを安定させ、狙ったところにまっすぐボールを飛ばすことができれば、あなたのスコアはどんどん良くなっていくはずです。

思いっきり振り抜いたとしても、ヘッドはボールの中心を捉え小気味いい音を立てて、真っすぐにボールも飛んでいきます。

ダフってえぐった芝生が宙を舞うなんて恥ずかしい姿を見せることもなくなります。

そこで今回は、スイングの安定性を作っていくための「体幹主導の動きの身体操作」について解説していきます。

あなたのスイングが安定しない原因

ゴルフはほんの数ミリ、フェイスの角度が変わるだけで、ボールの飛んでく方向が変わってしまう、とても繊細なスポーツです。

逆に、毎回同じフォーム、同じヘッドの角度、ヘッドスピードで、同じヘッドの部分に当てれば安定してボールは真っすぐに飛んでいきます。

ですが、そのコントロールが難しいんですよね。「遠くに飛ばさなきゃ…と思って、力が入ってスイングが安定しなくなる…」というのは経験したこともあると思います。

ドライバーで280ヤードの距離を、真っすぐにブレなくスパンと正確に飛ばすプロゴルファーと、あなたのスイングの違いはどこにあるのでしょうか?

スイングを安定させる意外なポイント

実は、スイングを安定させるためには「脱力」と「力み」が重要になります。「脱力?力抜くの?」と感じる方もいるかもしれませんね。

体を正確にコントロールするためには、まず脱力してリラックスした状態を作る必要があります。

余計な力が入って「力んだ」状態では力加減が調整しづらく、ほんのわずかなブレがあなたのショットを狂わせます。

プロゴルファーのスイングを想像し見てください。力強くも伸びやかでリラックスした状態で打っていませんか?ガチガチに力が入ってるゴルファーもいないですよね。

正確で安定したショットを打つためには、力まず無駄な力が抜けた状態を作り出す必要があります。

「そうは言っても、どうしても力んでしまって…」

そんなあなたに足りないものはシンプルです。どうして力んでしまうのでしょうか?それは「体幹」が使えておらず「小手先」のショットになってしまっているからなのです。

どういうことか、説明していきましょう。

腕が先?体が先??

大きな力を力まずに発揮し、安定したフォームで打つための原理原則が存在します。それが「腕」か「体」かという違いです。

体を動かさず腕を動かすと?

日本古来から手足などの末端だけで行う動作を表す「小手先」という言葉があります。実は、そこにヒントが隠されています。

多くのアマチュアゴルファーの方は、大きな力を出そうと思うと、力んで「腕」を振ってしまいがちです。

参照(https://golf-jyoutatu.net/category7/entry8.html

しかし、腕だけで動かしても、なかなか力が入らず、パワーも発揮しにくいです。

それに、腕だけで振ると力みやすくなってしまい、あなたのフォームは乱れ、スイングはブレて不安定になってしまいます。

腕を動かさず体を動かすと?

反対に、体を動かすメインパーツである「腰」がない状態のことを「腰抜け」と言いますよね。要は、腰が抜けて力が入らない状態ということです。

腕を動かすのではなく、体を先に動かすイメージで、体幹をメインに使った動きは「腰が入った」とか「腰の据わった」というような表現をします。

これは「体(体幹)を動かすイメージを持つと、腕は勝手についてきて、スムーズにいいスイングができる」という意味です。

ゴルフのレッスンを受けていて「もっと腰を入れて!」とか「腰を回して打つんです!!」などと言われてどうすればいいか戸惑ったことはありませんか?

その意味は要するに、「末端(腕)だけで打つのではなく腰(体幹)を使うことができれば、余計な力が抜けて安定したショットが打てますよ。」という意味なんです。

 

参照(http://golfmaster.jp/wp/3344.html

では、小手先ではなく、体幹をダイナミックに使ってスイングを安定させるにはどうしたらいのでしょうか?

「体幹主導」でスイングを安定させるコツ

スイングを安定させるためには、「小手先」の打ち方にならず、体(体幹)が先に動く「体幹主導」のスイングを身に着けていかなくてはいけません。

例えば、あなたはテイクバックの時に腕から引いていませんか?実は、これはスイングが安定しづらくなる大きな原因です。

肘を伸ばして腕は体幹の正面に構えたまま、まずは体をひねってみてください。その方が力みなくスムーズにテイクバックをすることができます。

スポーツ界全体で「体幹が大事!!」と叫ばれているのには、体幹主導で動いた方がより大きな力を発揮できるという理由があるからです。

体幹主導の方が大きなパワーも発揮しやすく、スイングも安定し、クラブの振り幅も大きく、力強いスイングが可能になります。

反対に手を先に動かしてしまうと、体幹に力が入り固まってしまうため、腕で無理やり引こうとして力みが生じます。

体幹が柔軟で状態でひねった後に、腕を引いていくことでより大きな可動域を得ることができます。

「腕を引こう」とは思わず、「体幹をひねろう」このイメージで素振りをしてみてください。きっと、いつも以上にスムーズに体が動くと思います。

身体が連動して気持ちのいいスイングで好スコアを打ち出す自分を想像してみください!かなりワクワクしてきませんか?

ラウンドまでに体幹主導のイメージを忘れないように練習してみてください。

 

このコラムを書いた人

SPIRITS運営事務局

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