【失敗しない】サブ3を目指すならシューズの履き分けは当たり前?そのワケ【選び方】

サブ3を目指している人のにとっては1分、1秒の差がどうしても気になります。

一歩一歩の足へのダメージ、一歩一歩の歩幅が変われば、フルマラソンではものすごく大きな影響を受けてタイムに表れます。

少しでもタイムを上げ、目標に近づきたいのであれば当然、アクセサリーにも多少こだわる必要はありますよね。

マラソンにおいてタイムに最も直結しやすいアイテムはもちろんシューズです。

しっかりといいシューズを選んだことで1kmあたり5秒も10秒も速くなったという話はよく聞きます。

今回はサブ3を目指す方のシューズの選び方について紹介していきます。

タイムを更新するためにも、ぜひ最後までご覧くださいね!

 

サブ3を目指すならシューズの使い分けは基本

RUNNETさんが行ったアンケートのデータによると、レースと練習でシューズを使い分けていますか?

という質問に対して、54%もの人がシューズ使い分けているということが分かっています。

(https://runnet.jp/smp/topics/nandemo_enquete/180709.htmlより)

ランナーにとってシューズを使い分けることは珍しいことではなく、今や普通だということが数字で見て取れますね!

ではどういう意図でシューズを分けているのでしょう?

ここを抑えておかないと、シューズを分ける意味がなくなってしまいかねませんから、きちんと知っておきましょう!

 

練習用とレース用

いいシューズを選ぶにはまず、基準を決めないといけません。

クッション性?反発?

練習では怪我をしないようにクッション性を重視したいでしょうし、レースでは少しでも早く走るために反発性を重視したいですよね。

また、練習で使い続けたシューズというのは、底がすり減ったりすぐにボロボロになったりといったことも当然起きます。

特にサブ3を目指すようなランナーであれば他の方よりもトレーニング量も多く、消耗も激しくなっていきます。

練習を積むランナーであればあるほど、使い分けは必要なことは明確ですね。

 

有名選手も実践している

有名選手である大迫選手や鈴木選手もまた、シューズは練習とレースに分けて履き分けをしていらっしゃいます。

大迫選手はレース用のシューズを大会前に履いたのは2回だとおっしゃっていますし、鈴木選手に関しては4足ものシューズを使い分けているそうです。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cebe827271def17ddd0016c0d152f9b509b49b?page=2より)

シューズの履き分けはトップ選手の中ではもはや当たりまえですし、市民ランナーであっても履き分けをすることは段々とスタンダードになってきていまね。

 

サブ3達成に向けた練習用シューズのポイント 

サブ3のための練習では「量より質」が問われるわけですが、そうなるとやはり練習の質を高めてくれるようなシューズ選びが重要になります。

例えば、厚底のシューズはタイムが伸びやすく、今年の箱根駅伝でも使用率が約84%になったと言われていますが、これを練習で使うのはどうでしょうか?

「走力を上げるため」の練習で速く走れてもあまり意味がありませんよね。

練習では目的に分けてシューズを選びましょう。

練習用シューズのポイントは以下の2つです。

・距離走なのか

・速いスピード練習なのか

このどちらかで重要視するポイントが変わります。

 

ゆっくり走る練習は怪我をしないように

ジョギングや長い距離走る練習ではとにかく怪我をしないことが大事です。

長い間走る練習はとにかく足や腰に疲労がたまります。

怪我や故障をしないようにクッション性が高い安定感のあるシューズを選択するようにしましょう。

その中でも耐久性が高いものを選べると結果的にお財布にも優しいので非常によいですね!

 

速いスピードの練習は質をあげよう!

反対にウインドスプリントなど速く走る練習を行う場合は高い質を意識しましょう。

機能で言えば特にグリップ性が重要視されます。

底が多少薄くても地面をしっかり捕まえらえるシューズに足の踏ん張りが効き、高いトレーニング効果を生み出すことができます。

速いスピードで走る練習はもともと激しい練習になりますから、行った次の日などはしっかりと休むようにこころがけましょう!

 

サブ3達成に向けたレース用シューズ選びのポイント

レース用のシューズはきっとあなたも考えたことがあると思います。

流行っているズームフライやペガサス、ウエーブエンペラーなど、とにかくいろんなシューズがありますよね。

レース用のシューズを選ぶ時のポイントは以下の通りです。

・軽量かつ反発性が高い

・足に合うかどうか

この二つが合えば極論なんでもいいと思います。

レースの時はとにかく速く走るためのシューズを選択しましょう。

 

自分に合わせたシューズ選びは大前提

機能としてはどのシューズも非常によくなっていて、大手メーカーであればどこのシューズを選んでもさほど差はありません。

つまり大事になってくるのは「自分の足に合っているか」です。

自分に合わないシューズを履くくらいなら、安物のシューズの方がまだパフォーマンスが出ます。

それくらい足に合っているかは大事です。

「カッコいいから」「みんなが履いているから」それで興味を持つことはもちろんいいことではありますが、必ず一度履いてみてから購入することをオススメします。

これはどのシューズにも言えることですが、機能<相性であることを忘れないようにしましょう。

 

とにかく気になるものは一度履いてみよう!

今回はサブ3を目指すランナーに向けてシューズの選び方を紹介しました。

いろんなネットの記事やショップでもシューズはオススメされていますが、それらはあくまで機能としてオススメされているに過ぎません。

ちょっといいな。と思ったものは必ず一度履いてみることを忘れずに行うようにしてくださいね!

もちろん自分が乗り気じゃないものでも、オススメされたら一度試し履きしてみてください!

案外そういったところで運命の出会いがあるかもしれません。

シューズは機能で絞って、相性で決める!これに尽きます。

そんなにポンポンと買い換えるものでもありませんから、失敗しないようにしっかり吟味して買うようにしましょうね!

 

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このコラムを書いた人

満武和樹

SPIRITS RUN ランニングコーチ

兵庫県出身。岡山県の倉敷高校県駅伝32連覇時のチームキャプテンを務め、箱根駅伝の常連である国士舘大学に進学。その後、市民ランナー密着型の実力派コーチとして、わかりやすく噛み砕かれた実践&指導の理論で、多くのサブスリーランナーを輩出するコーチとして活躍している。

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